鎌倉時代から、木曽三川を渡って尾張と伊勢を結ぶ要所として栄えた津島。
水郷地帯という地の利を活かして、産業が盛んとなり、
戦国時代の尾張武将「織田信長」の時代には「信長の台所」と称される尾張の商都であった。
この地に500年余り続く、尾張津島天王祭は織田信長、豊臣秀吉も愛したといわれており、
現在では「尾張津島天王祭の写楽舟行事」として重要無形民俗文化財に指定されている。
木曽三川の豊富な量水に恵まれた
水郷地帯として栄えた津島には、
様々な特産品が存在します。
中でも酒は津島神社が
代表する神社信仰であったこともあり、
古くから酒造りが盛んです。
私たち、鶴見酒造もその歴史と手法を
受け継いだ酒蔵です。